超簡単!土鍋ごはん|焦げつかずにガス代を節約する方法を発見!

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こんにちは、森のヌシです。

一応毎日、家族のためにお弁当やごはんを作っております! 面倒くさいけど!!

なるべく簡単に、添加物の少ない食事ができるように「努力」しております。。

お弁当用にはタイマーセットができる炊飯器が便利なのですが、土鍋の方がおいしいというのはよく聞く話。

今年ストウブ鍋を買ったので、その延長でといいますか…「土鍋でごはんを炊く」ことに興味がわいてきました。

今回は実際に土鍋でごはんを炊いてみて良かった点を中心に書いていこうと思います。

参考になれば幸いです。

目次

ごはんを炊く専門「炊飯用土鍋」

土鍋といっても色々な種類がありますよね…

ストウブ鍋にもごはん用の鍋があります。

底が丸くなっていて対流が起こりやすい形状とのこと。

しかし値段も割とするので、決断がつかず。

購入の条件として、何となく二重の蓋のものがいいのかなぁと思っていましたが、気になるのは「焦げつき」ですよね。

おこげはおいしいんですけど、必要以上に焦げついてしまうと困りものです。

結局、ネットショップを中心に色々な土鍋を物色してみたものの、決断がつかず。

ふと実家に炊飯用土鍋はあるか?と聞いたところ「使ってないのあるよ! いる?」と。なんてナイスタイミング!!

気になったらすぐ試したいヌシは、早速もらいにいったのでした。

とりあえずはこれで土鍋ごはんが食べられる!

実際に炊いてみた

通常の炊き方

①まずはお米を洗ってしっかりと30分以上吸水させます。(←重要)

この時、土鍋に入れて吸水するのはやめた方がいいです。

土鍋も水を吸水してしまい、割れることがあるのだそう。

②ザルで一度水を切ってから、お米と同量の水を入れる。

③中火~強火にかけて、沸騰したら弱火で15~20分。

④火を止めて10分蒸らしてできあがり。

炊飯用土鍋をタダで手に入れたのはいいものの、沸騰したあとは蓋の穴からドロドロした水が飛び散る仕様のお鍋でして…(出所不明。どこかのネットショップで買ったらしい)

あとから掃除が大変なので、アルミホイルを軽くかぶせて飛び散り防止!

なんとか炊きあがりましたが、見事に焦げついてしまいました。

改善策として、なべ底に残った焦げたごはんにお湯を注ぎ、弱火で煮たてておかゆにしました。

それもなかなか美味しかったですが…

そもそも焦げない方法はないのか?

焦げない方法を調査

調べてみると、「菊花 ごはん土鍋」という土鍋がありました。

その土鍋で炊く方法なのですが、実家からもらってきた土鍋で、全く同じ方法で炊いてみました。

簡単に説明すると、お米をしっかり吸水させて火にかけるまでは同じで、沸騰したら火を消す!!

そしてそのまま20分放置。めっちゃ簡単です。

うちの土鍋は何合用かわからないのですが、2合でも3合でも、沸騰したら火を止めて20分でちゃんと炊きあがりましたよ。

しかも健康志向で、もち麦も少し入れています。(米1合に対し大匙1)

そして肝心の焦げつきですが…全く焦げつかない!

そのかわり、おこげもできませんが。

焦げつきをガリガリと取る作業に比べれば、おこげが食べられないくらいは何ともないです。

まとめ

土鍋でごはんを炊いた時は、いつもは小食の子供がかなりの量のごはんを食べるようになりました。(代わりに、おかずはあまり食べない 泣)

やっぱり炊飯器とは違うんですよねぇ。米粒がしっかりしてるというか。

岩塩をかけて食べたりもしていました。

炊き始めてからの時間も炊飯器より早いし、いいことずくしです。

「鍋」と「土鍋」で炊き方が変わるのかは鍋の材質にもよるかもしれません。

「土鍋」の場合に”沸騰したら火を消して待つ”というやり方は、ヌシが知らなかっただけで普通なのかも!?

おこげが食べたい時もありますけど、20分蒸らしの後に1分くらい強火にかけたらできそうですよね。

次回、実験してみようと思います☆

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