寝かしつけで子供と一緒に寝落ちしちゃう方!この方法でもうイライラしないかも?

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putting the baby to sleep

こんにちは、子育て終わりかけの森のヌシです。

ヌシの子供は大学受験を考えるくらいの年齢に達しているのですが…

小さい頃の写真を見ていると、とにかくカワイイ!!

こんな時期もあったな~と同時に、寝かしつけをはじめ、色々と問題があったことも思い出されました。。

小さい子供がいるご家庭では…

子供がなかなか寝ない!
子供と一緒に寝落ちしてしまう!

といった睡眠に関する問題があるあるだと思います。

ありきたりかもしれませんが、ここではヌシが過去に試してみてかなり効果があった方法を紹介したいと思います。

目次

昼寝をさせない or 昼寝は早めの時間に短く

保育園の年少さんくらいの子供ならむしろ睡眠時間はたっぷり取った方がいいのかもしれません。

しかしあまりにも長い時間の昼寝や夕方近くになっての睡眠は、就寝時間になっても眠れなくなることがあります。

年長さんくらいになると、もう昼寝はしない方がいいのかも。

なので、大変かもしれませんが特に夕方からは家に帰ってからご飯を食べて、お風呂に入って…としている途中にうっかり寝てしまわないように注意しないといけません。

朝から光を浴びて活動していると、14~16時間後くらいから「睡眠ホルモン」とも言われるメラトニンの分泌が高まってくるそうです。

なので、決まった時間に起きて体を動かすというのは大切なんですね。

保育園や幼稚園からの帰り道に注意!

保育園や幼稚園でたっぷり遊んだあとの家までの帰り道、子供が疲れていると途中で寝てしまうことがあると思います。

徒歩ならあまりないかもしれませんが、自転車や車で送迎しているといつのまにか寝てしまってた!ということがありますよね。

園からの帰りに寝てしまうと、家に着いたときには熟睡していて起こすと不機嫌とか。。

そして就寝時間がずれこむ、寝つかない…ということになるかもしれません。

こういう時のヌシの対策は「途中で何か違うことをする」こと。

putting the baby to sleep2

時間がない場合はキビシイかもしれませんが、公園に立ち寄って遊ばせる、スーパーで買い物をするなど(それもまた熱中してしまったりお菓子が欲しいと駄々をこねられてしまったりあるかもですが)

違う道から帰ってみるとか、少しだけでも違う行動をサンドイッチすることで、少しは眠気覚ましになるかもしれません。

朝の光をたっぷり浴びる

人間の体内時計は25時間だとか聞いたことがあります。小さい子供も同じかどうかという問題がありますが…

朝に太陽光か、蛍光灯の白っぽい光をたくさん浴びることで「朝だ!」と脳が認識し、体内時計がリセットされるそうです。

すると夜の就寝時間に自然と眠りにつきやすくなります。

毎朝同じ時間に起床してカーテンを開けたり、明るい所で朝食を食べたりして過ごすのがよさそうですね。

照明を工夫する

ヌシが一番効果があったと思うのはこれです。

ヌシ家では夕食後の時間からは、天井についている照明はなるべくつけずにオレンジ色のフロアライトをつけるようにしました。(そもそも普段シーリングライトはほとんど使わず、壁に向けて設置したスポットライトを間接照明的に使っていました。)

lighting warm white

使っていたのは無印良品の床置き照明。残念ながら現在、同じものは販売されていないようです。

似たようなのはよく売っていますけどね。

人間は(動物も?)低い位置にオレンジ色の光があると、もう日が沈む!寝なくちゃ!という本能的なものが発動するらしいのです。

親が寝たふりをする

これはけっこう大人にとってはツライかもしれませんが…

親の寝息を聞かせるというのも「もう寝る時間ですよ~」というメッセージにもなるのか、ヌシ家では有効でした。

大人も疲れているので、本当に寝てしまわないように注意です!

絵本

ヌシ家では試したことがない絵本なのですが、一時期話題になりましたね。

「おやすみ、ロジャー」という絵本です。

スウェーデンの行動科学者による寝かしつけるための絵本だそうです。

「〇〇くん」など絵本中の登場人物を子供の名前に置き換えるので、より実体験のようにお話の中に入り込むのかもしれませんね。

ただし効果があったとしても、この絵本に慣れてきた頃にどうするかが問題ですよね…

おしゃぶり

1才~2才くらいまで、ヌシ家ではおしゃぶりしたまま寝かせていました。

当時「夜用」なるものも販売されてたので、やっぱり寝かしつけ用??

無いよりは絶対あった方が寝付きはいいと思います。落ち着くのかなー

子供がおしゃぶり好きかどうかは別としてね…

まとめ

以上、ヌシが試してきた方法を紹介しました。

やっぱり朝同じ時間に起きて、しっかり体を動かして遊び、夕ご飯をたくさん食べて床につく…というのが王道のような気がします。

疲れていたら大人でもすぐに寝ますからね。

意外と厄介なのが、やっと寝たー!と思ったらお父さんが仕事から帰ってきて「ただいま~♡」なんていうパターン…

おいおい。。やめろや!

途中で起こされたら機嫌が悪くなったり、その後まったく寝なくなったりするので、絶対NGですよ!

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