蓄電池と太陽光発電の合わせワザで災害時も安心！　補助金は早いもの勝ち

こんにちは、寒くなってきて着ぶくれしている森のヌシです。

寒くなってくるとガスや電気を使うことが多くなり、光熱費が心配ですよね…
特に自分一人しか部屋にいない時など、ケチなヌシは暖房をつけるのをガマンしてしまいます。

そうすると、着ぶくれしてるのに手足だけ寒い状態に！
そんな時はなるべく温かい飲み物を飲んだりして、体を冷やさないように気をつけてます。

結局そこでも光熱費がかさんでいくので…節約の方法をあれこれ考えなければいけません！！

そんな節約志向なヌシですが、最近は「蓄電池」が気になっています。
名前を聞いただけで使い道を色々と想像してしまいますが…

電気代を節約するべく、少し調べてみたことを書いていこうと思います。

発電といえば太陽光

太陽光発電が普及しだしてからだいぶ経ちますが…

住宅街でも屋根の上に太陽光パネルを多く見かけるようになりました。

やっぱり自然エネルギーを活用しているという「罪悪感の無さ」と「電気を買わなくていい」という精神的安心感(？)が結構大きいのではないでしょうか？？

パネルは屋根の上に載せるから邪魔にはならないし、発電量もモニターでみれるので達成感もあります。
天気のいい日はテンションが上がるのではないですかね～

電気をためておける「蓄電池」もセットだと更に節約

ヌシは基本どケチなので、少しでも燃費のいい設備や家電を導入して、苦にならない節約を実践したい派です。

乾太くんに関しては、ガスを使って電気代(＆干す作業時間)を節約するという、よくわからないことになっていますが。。
毎日忙しいと「時短」にフォーカスするのも大事！！

オール電化でも乾太くんつけられますよ♪

日々、新しい技術を活用した設備や家電が登場していますが、最近の注目は「蓄電池」ではないでしょうか！？

蓄電池は企業や病院などのいわゆる「非常用電源」という名前で以前から使われていました。

特に東日本大震災以降は電力の高騰もあり、非常時の対策として家庭用にも普及するようになったようです。低価格化が進み、補助金の対象になったりで後押しもあるようですね。

太陽光発電を導入しただけでは、結局発電していない時間は電気を買わなければなりません。

蓄電池があればいつでも溜めた電気を使うことができます。

地震など災害対策に

先日(2025年12月)、青森県で大きな地震がありましたが、冬の深夜に発生する地震では死傷者が多くなるそうです。

想像に難くないことですが、体温が奪われますからね…

地震で停電した場合、地中の電線が断線していたりすると復旧までにすごく時間がかかります。

石川県の地震でも地面がずれたり盛り上がって海面の高さが変わったりしていましたよね…

いつまで続くかわからない電気のない生活。

ストレスと不安を少しでも和らげるために、蓄電池があればかなり心強いのではないでしょうか。

電気の買い取り価格が下がってる！

太陽光発電が広く普及するようになりましたが

買い取り価格が下がってあまり節約になってない！　という方もおられると思います。

2012年頃は40円くらいだったのが、2024年では16円くらいになっちゃってますね…

そこで考えたいのがやっぱり蓄電池！

せっかく発電したのなら、ためておいて必要な時に有効活用したいですよね。

補助金は早くもらわないと無くなる！

近頃は新築やリフォームで使える補助金が色々とありますよね。

導入を考えているなら使わない手はないです。

ただし、補助金は予算の上限があったりで早い者勝ちです。

もらうことを前提に、計画的に導入するのが得策ですね。

補助金は国からもらえるものと、自治体からもらえるものがあります。

特に東京都は補助金が手厚いとの情報もあります。

小さな節約を積み重ねるのはタイヘン

節約の王道として、毎日の数十円の出費を抑える努力をするよりも、固定費を削減した方が確実で長続きするというものがありますよね。

スマホのプラン変更などでも当てはまりますが、手続きが多少面倒でもその後は‘’劇的に‘’節約できるとなれば、一日でも早く手続きをしてしまった方がラクです！

毎日、節約のことを考える時間が減りますからね。

太陽光発電の設備や蓄電池本体も、材料の高騰により値上げの波が押し寄せています。

電気は毎日使うものですし、1年後に「もうちょっと早くやっときゃよかった。。」とならないためにも、太陽光発電や蓄電池を導入しようと考えている方は、早めに決断することをオススメします！