髪を洗った後にちゃんと乾かしてから寝ても、翌朝はもじゃもじゃになっている…森のヌシです。
寝ぐせ直しに便利なヒートブラシ!気になっていたアゲツヤを使ってみたのでレビューします
中年以上の女性の方は特に、うねりなど気になったりしませんか?
ドライヤーで髪をまっすぐにするのは、結構ブラシワザが必要だし、とくかく夏は温風は暑い!!
長時間、癖が直るまでドライヤーを当て続けるのはキビシイ季節ですよね。。
そんなわけで、ずっと欲しかったヒートブラシを買ってみたので、使用感などを書いていきます。
ヒートブラシとは?
そもそもヒートブラシとはなんぞやという話ですが、ピンの根元に熱源を持ったブラシのことなんですね。
私はもともとカールを付けるためのブラシ型アイロン(コテのブラシ版)は持っていたのですが、熱源がブラシの根元
の筒状部分に張り付いているだけなので、
髪をまっすぐにするという目的のためには、ほんの少しずつ髪をすくって伸ばさなければならないという所が
デメリットでした。毛先に余計なカールがついてしまって不規則にはねてしまうことも。
ヒートブラシは熱源が一本一本のピンについているので、
とかすだけで素早くまっすぐな髪になれるというわけです。
熱源には簡単には触れられない構造になっているので、やけどの心配は基本的にないと思います。
実物を検証
電器屋さんで実物を確認して、どこで買おうか悩みながら楽天をのぞいてみると…
お店には無かったホワイトカラーやマーブルカラーなどを発見!
清潔感もあるし、ホワイトを買ってみました。
まずは開封して…
持ち歩き用の巾着と、説明書類、お掃除ブラシがついています。
しかしながら…
どなたかのレビューにもありましたが、コードは確かに短く、固い。
束ねている時のくせが取れないです。
あと+50cm〜1メートルあってもいいんじゃないでしょうか??
鏡の横のコンセントに挿すと、後ろ髪に届きにくいです。
コードと本体の接続部分がくるくる回るのはいいですね。コードがいつのまにかねじれたりしないので。
操作ボタンは一つですが、一回押すごとに温度が変わります。
しかしこれが少し厄介で…
うっかり触ってしまう位置にボタンがあるので、知らないうちに押してしまって温度が上がってる!!
これは要注意です。
このボタンの大きさを見てヌシはあるものを思い出しました。
うっかり押してしまわないように、大き目の魚の目パッドシール(ドーナツ型)を貼ってみようと思います!
二枚重ねで貼ってみた結果…
ジャストフィット!! うっかり押してしまうことがなくなりました!
しばらくこの状態で使ってみようと思います。
肝心のブラッシング後の仕上がりはというと…
もともと湿気を含んで少しもじゃもじゃしていたのが(左)、
5回くらい普通に表面をとかすともじゃもじゃ感は無くなってきました。(真ん中)
そして内側からも何度かとかすとかなりまっすぐに!(右)
(アホ毛が多いのは見逃してください)
ドライヤーとブラシを駆使してクセを直すより、かなり簡単です♪
結果、おすすめ
使ってみた感想は、
- ドライヤーより時短
- 夏は特にドライヤーを使うよりは温風が当たらないので良い
- 大きさもコンパクトで旅行にも持って行きやすいサイズ
ということで、コードの長さ・固さと、ボタンの位置以外はいいのではないでしょうか。