SwitchBot K10+Pro 買ってみた! K10+ProとK10+の違いは? 段差は乗りこえられるのか

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Compareing_SwitchBot_cleanerK10+Pro1

こんにちは、森のヌシです。

春にPanasonicのキャニスター掃除機「MC-PJ23G」を買ったばかりですが…

今回はお掃除ロボット「SwitchBot K10+Pro」を買ってみました!

早速使ってみましたので、何か参考になれば幸いです。

目次

なぜ掃除機ばかり購入しているのか?

そもそもPanasonicのMC-PJ23Gを買ったのは、使っていた掃除機が急に壊れたからなんですよね。

マキタのスティック型掃除機も持っているのですが、なぜこんなに掃除機が何台も必要なのか?

我が家のお掃除計画、最終目標は

  • 普段はお掃除ロボットにおまかせ
  • 局所的にマキタのスティックでお掃除
  • 家具の裏や窓枠、洗濯機の乾燥フィルターの掃除などには吸引力の強いキャニスター式を使用

というものです。

というわけで今回のロボット掃除機の購入で、とりあえずモノは揃ったという状況です。

ロボット掃除機の購入条件

Compareing_SwitchBot_K10+Pro10

ヌシ家でのロボット掃除機の条件は

  • 水拭き機能はあってもなくてもよい(ただしタンクがあると大きくて値段も上がるのでナシ)
  • 距離センサーなど搭載で、なるべく家具などにぶつからずに回避できるもの
  • 少しの段差は乗り越えられるもの
  • マッピング機能でムダのない動き
  • なるべくサイズが小さいもの

こんな感じでしょうか。

他のメーカーなどを見ていると、直径35cmくらいのものが多かったですね。

SwitchBotは見る限りダントツで小さい! 世界最小クラスとのことです。

拭き掃除に市販のシートも使えるというところがポイント高いです。

K10+Pro Comboという、スティック掃除機もセットになったタイプもあります。

ヌシ家ではマキタのスティッククリーナーも所有していて、置き場所も分散したいのでSwitchBotのスティックタイプは無しにすることに。

SwitchBot K10+Proを購入!

公式サイトでSwitchBotのロボット掃除機がセールになることがあるという情報は、4月のはじめくらいに把握していました。(2025年4月)

買うならセールの時だよなーと思いながら、その間に違うメーカーのものなども物色。

他と比較した結果、購入条件に当てはまり、値段も妥当という点でSwitchBotに決定。

5月下旬のセール時に5%offクーポンも併用して購入したのでした。

「次のクーポン配布が深夜0時」との情報があったため、起きて待っていようとしたけども寝落ち…

しかし気になったのか夜中に目が覚めてしまい、深夜2時くらいにクーポンをゲットし購入できました。

K10+Proにした理由

はじめはK10+ProよりK10+の方が安いし使い勝手はそんなに変わらないのでは? と思いました。

どちらもサイズは全く同じ。

しかし性能を比較してみると、K10+Proの方が…

  • 吸引力が高い
  • ブラシがゴム製
  • 距離センサーがついている
  • 家具の足回りなども清掃してくれる
  • ステーションの紙パックが抗菌

というような特徴がありました。

価格も1万円の差! ヌシ家ではより高性能な方を買うことに。

開封の儀

取っ手付きの段ボールで配送されてきました。

Compareing_SwitchBot_K10+Pro11

注文から2日。早いですね!

まずは説明書と本体、次にブラシが見えます。

この下はゴミ収集ステーションのようです。

bought_SwitchBotK10+Pro9

ステーションを引っ張り出すのに重かったのか、段ボールの取っ手が取れてしまいました!

落とさないように要注意です。

Compareing_SwitchBot_K10+Pro2

ステーションの正面と裏です。コードが巻けるようになっています。

サイズは普通? 他のステーション付きのものを使ったことがないのでわからないですが。

横幅261mm、 奥行き210mm、 高さは323mmです。

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本体の、ステーションと繋がる部分。

充電端子とゴミ収集口。

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ダストバッグは予備もついています。

交換時は取っ手を引き出すと、引き出した紙製の取っ手でバッグの口が閉じる仕様になっています。

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裏返したところ。タイヤがごついですね。
2cmくらいの段差は乗り越えられるようです。

ブラシは一つだけ付けられます。もう一つは予備のようです。

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使い心地は?

さっそくSwitchBotアプリも導入してマッピングと清掃をしてみましたが、動きにムダがないですね~

キレイに縞模様を描いて掃除してくれました。

畳マットを敷いている場所があるのですが、タイヤはよっこらしょといった感じで乗りあげ、境目に乗った場合も斜めになりながら掃除してくれました。

説明書にもありましたが、コード類は巻きこむと大変なので、事前に引っかからない場所にまとめておくなど準備が必要です。

初回のマッピングでは階段から落ちそうになったりするので、物理的に危険エリアに侵入できないようにしないといけません。

音声も何か国語か設定がありますが、唯一ふざけた感じのネコ風音声にしてみました!

清掃後のステーションへのゴミ吸引は、やはり聞いていたとおり爆音ですね…まあ想定内でしたが。

キャニスター式に比べるとやはり吸引力は劣りますが、ボタン一つでざっくりお掃除が完了するなんて、なんてラクな時代になったことか…

アプリとの連携でやや手こずりましたが、導入してよかったです!

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