こんにちは、森のヌシです。
ヌシ家では「親のスマホを格安SIMに乗り換える」という作業を進めてきました。
ただ単にMNPで乗り換えるといっても、実際に行動するまではそのやり方が可能なのか、また手続き方法はどうやるかなど調べることも多いです。
ヌシMNPとは
電話番号はそのままで、携帯電話を接続する会社を乗り換えること
今回の目的は、
①月額料金を下げること
②親に認知症など万が一のことがあった場合の対策
が目的です。
そのために格安SIMに乗り換えをしてみましたので、興味のある方は参考にされて下さい。
親のスマホ乗り換えで「一番大切なリスク対策」
高齢の親がスマホを使っている、という方は多いと思います。
正直、不安ではないですか??
料金も結構高いですし。



大手キャリア系列は、サブブランドでも高い!
うまく使いこなしている方も当然いらっしゃいますけど、だいたい皆さん「わからへんわ~」などと言いながら見よう見まねで使ってるみたいですよね。
固定電話にかかってくる詐欺電話は多いと思いますが、スマホの場合、詐欺師は「使いこなせない」という盲点をついてくるようですね。
電話以外のメールやLINE経由の詐欺もコワイ。
そして、怖いのは使っている間だけではありません。
親が認知症・死亡したときのスマホ手続きの盲点
うちの親もY!mobileの回線を契約しているのですが…



高齢の親が亡くなったあとに残されたスマホはどうなるの!?
不要になったり使えなくなったものに毎月料金を払うのは辛いですよね。すぐにでも解約したほうが安心です。
ところが、スマホの「契約者(名義人)」が親自身だった場合、家族が解約することはできません。
認知症になったら本人による解約は「意思確認」ができないので不可らしいです。
委任状も書けないとなると、家族による解約は、家庭裁判所に申し立てるなどお金と労力がかかります。
「自分のIIJmioID」に紐づけた理由
親が自分でスマホを管理できなくなった時、家族がどうにかしないといけません。
しかし解約するにも時間や労力がかかるとなると、その間にも月額料金がかかってしまいます。
ヌシは自分名義のIIJmio IDに親の回線を乗り換えで紐づけすることにしました。
そうすれば何かあった時の対応がスムーズに行えると考えたのです。


どうしても親が自分名義の回線を維持したいと考えている場合は、せめてオンラインの手続きで必要なIDとパスワードを、子供も共有するほうがいいと思います。
そうすれば何かあった時に、自分でログインして契約内容を変えられるので。
なぜ格安SIMのIIJmioなのかというと…
キャンペーンなどもあり、価格がとても安いというのは当たり前として。
オンライン完結型の格安SIMは、全てオンラインで完結できるようになっています。
契約内容の変更などもIDとパスワードがあればできるのです。
そこが実店舗を持つキャリアと、ネット限定の格安SIMとの最大の違いのようです。
注意:名義変更を「先」にしないと格安SIMへ移れない場合も
通常、スマホ契約者が違う会社と乗り換えで契約する場合、乗り換える前後の契約者名を一致させる必要があります。
今回の場合、Y!mobileでの名義とIIJmioでの名義が同じでないと乗り換えができないということですね。
調べてみると、現在はIIJmioにMNPで乗り換える場合、契約者としての「名義変更」をせずに乗り換えできるようです。


しかし、それは例えば家族全員がバラバラのキャリアを使ってきて、一斉にIIJmioに乗り換えるという場合だそうで。
今回のヌシ家のように、母親の携帯番号だけをすでにあるヌシのIIJmio IDにMNP乗り換えと同時に追加する場合は、もともとのキャリアで名義変更を済ませるのが鉄則だそうです。
失敗談:名義変更手数料をケチろうとして遠回り
Y!mobileでの名義変更は4950円の手数料がかかります。けっこうしますねぇ…
これをどうにか回避できないかと色々調べた結果、UQモバイルを経由するという方法を発見しました!
UQモバイルは名義変更に手数料がかからないそうです。
しかし契約してから1年以内に解約すると、今度は解約手数料がかかるはめに!
解約手数料は1100円で、Y!mobileの名義変更手数料よりは安いですけど…
結局、初期費用などを払うと高くなるし…
契約や乗り換えを短期間で2回する手間を考えると、割に合いません。。
ヌシ家ではあきらめて、Y!mobileでの名義変更手数料を払うことにしました。
我が家の最適解:コストを抑えて「安心」を買う方法
結局ヌシ家の親のスマホ不安対策は、「Y!mobileで名義変更してからIIJmioに乗り換える」という方法をとることにしました。
今まで使ってきたデバイス(SHARP A201SH)は、まだ使えるし慣れているのでそのまま使用することに。
IIJmioでの動作確認済みデバイスにはリストアップされていないようですが、使えるという情報がでてきたのでそのまま使うことにしました。
まとめ:親が元気な「今」動くのが一番
今回、ヌシ家でのスマホ乗り換えの目的は、親の万が一の場合の対策を取ることと、月額料金をなるべく安くすること。
それを実現できるのが、「格安SIMへの名義変更での乗り換え」でした。



月々の料金を抑えれば、故障した場合の新しい端末に買い替える時の足しになる!
高齢の親がいる場合、何かあってからでは最悪「何もできなくなる」というリスクもあります。
Y!mobileショップで聞いた話では、実際は「どうにかなります」ということでしたが、事前に手を打っておかないと面倒なことになるのは確かなようです。
親が元気で意思表示もできて、今どきのデジタル事情を少しでも理解してくれるようであれば、名義変更するかID・パスワードを共有しておくというのは有効な手段ではないでしょうか!?

